厄年には病気や怪我など、身の回りでさまざまな悪いことが起こりやすいといわれているため、自分の厄年がいつなのか気になりますよね。
私はこれまで前厄、本厄、後厄が1セットになっている厄年が2回終わって残すのはあと1回になりましたが、 こちらで書いたように2回目の前厄と後厄の年に厄払いをせず、面倒くさがって厄除けグッズを買い忘れたからなのか痛い目に合いました。
私のようにあとで『厄払いをしておけば良かった』とか『厄除けグッズを持っておけばここまで災難にはならなかったかもしれないのに』と後悔しないためにも、早めに自分の厄年を確認して厄払いの予定を立てたり厄除けグッズの準備をして厄年に備えてください。
当記事では『1961年(昭和36年)生まれのあなたの厄年がいつなのか』を表にまとめましたのでお役立てください。
また、他の生まれ年の厄年が知りたい場合は生まれ年別、男性の厄年まとめをご覧ください。
- 厄年は『数え年』で
- 早生まれ、遅生まれは関係ない
- 厄払いは地元の神社でしてもらえる
1961年(昭和36年)生まれの男性の厄年
女性の厄年は4回ありますが、男性は1回少ない3回です。
3回ある厄年の中で男性の42歳の本厄は大厄(たいやく)といい、特に大きな災いが起こりやすいので注意が必要だと言われています。しかし、大厄以外の厄年に何も起こらないのかというとそうではありません。
実際に私は前厄と後厄に悪いことがありましたから。厄年を舐めないほうが良いというのが痛い目に合った私の感想です。
男性の42歳と女性の33歳は「大厄(たいやく)」といい、その前後の年齢も「前厄(まえやく)」「後厄(あとやく)」とされ、特に忌むべき年齢といわれています。
東京都神社庁
年齢 | 西暦 | 和暦 | 厄 |
24歳 | 1984年 | 昭和59年 | 前厄 |
25歳 | 1985年 | 昭和60年 | 本厄 |
26歳 | 1986年 | 昭和61年 | 後厄 |
41歳 | 2001年 | 平成3年 | 前厄 |
42歳 | 2002年 | 平成14年 | 大厄 |
43歳 | 2003年 | 平成15年 | 後厄 |
60歳 | 2020年 | 令和2年 | 前厄 |
61歳 | 2021年 | 令和3年 | 本厄 |
62歳 | 2022年 | 令和4年 | 後厄 |
厄払いするならどこの神社が良いのか
厄年に悪いことが起きないように厄払いしようと思った時、どこの神社で厄払いをするのが良いのか気になりますよね。
実はこれには答えはなく、どこの神社が良い、効果があるというのはありません。
私は自分は住んでいる町の神社で厄年の1月に厄払いをしましたが、厄払いをした年は平穏に過ごせました。
わざわざ遠方の有名な神社に行かなくても地元の神社で厄払いをすれば神様が守ってくださると思います。
おわりに
1961年(昭和36年)生まれの男性の厄年についてお伝えしました。
あなたの身の回りで大きな災いが起こらず平穏に過ごせるように、早めに厄年を確認して、厄払いの計画を立てたり厄除けグッズの準備をするのにお役立てください。
もし厄除けグッズを何にしようかと迷ったら『パワーストーンのブレスレット』はいつでも身に着けられておしゃれなのでおすすめですよ。
パワーストーンはずっと昔から石を身に着けることで願いを叶えるなどの特殊な力があると信じられている鉱物です。
厄除けグッズのパワーストーンで作られたブレスレットは、ただアクセサリーとして常に身につけていればいいだけで、お祈りしたりメンテナンスする必要がないので気楽です。